生活・趣味

花粉症で「やる気」が出ない人必見!今すぐやるべき花粉対策

2021.03.12

何かにやる気になって頑張ろうにも、くしゃみや鼻水がジャマをする。目がかゆくて仕事に集中できない。そんな悩みを抱えている人も多いことでしょう。そんな時に欠かせない花粉症対策をお伝えします。

 

 

 

 

やる気の宿敵・花粉症


 

春は暖かくすごしやすい季節です。入学・転勤・新生活の始まりなど、気持ちもフレッシュ。新しく物事を始める「やる気」が、自然にわいてくるという人もいるのではないでしょうか。

 

しかし、そんな「やる気」に水を差すのが花粉症です。何かにやる気になって頑張ろうにも、くしゃみや鼻水がジャマをする。目がかゆくて仕事に集中できない。そんな悩みを抱えている人は、あなただけではなく、周囲にも多いことでしょう。

 

それもそのはず。なんと、約40パーセントもの日本人がこの花粉症に苦しんでおり、その数は年々増加しているというデータも(日本耳鼻咽喉科学会会報『鼻アレルギーの全国疫学調査2019』より)。花粉症は、まさに国民のやる気の宿敵ともいえるのです。

 

今回は、そんな憎き花粉症の対策ハウツーをご紹介します。花粉症を克服して、やる気になれる日々を勝ち取りましょう!

 

 

すぐにできる花粉症対策


 

① 花粉の種類を知る

 

花粉症とひとことでいっても、その実態は様々です。花粉症を引き起こす花粉は、樹木から出るものから草花から出るものまで約60種類。さらに、地域や時期によって飛散する花粉の種類が異なることに加え、人によってアレルゲンとなる花粉の種類が異なります。

 

まずは、自分がどんな花粉にアレルギー反応を起こしているのかを知りましょう。

 

手っとり早く知るためには、病院や市販のキットなどでアレルギー検査を受けることもおすすめ。対策の一歩として、自身が備えるべき時期を正確に把握することが大切です。

 

一般的に、2月~4月はスギ花粉、4月~5月はヒノキ花粉、6月~8月はカモガヤなどのイネ科花粉、8月~10月はブタクサやヨモギなどの雑草類の花粉が主として飛散するといわれています。

 

また、北海道と本州の一部では4月~6月にかけて口腔アレルギー症候群と関連の深いシラカバが飛散します。

 

このように、花粉の種類や地域によって飛散する時期や量は異なります。厚生労働省が発行しているガイドラインやウェザーニュースの花粉カレンダーなどを使って詳細を確認し、自身にあわせた花粉対策スケジュールを練りましょう。

 

 

② 花粉との接触をできる限り避ける

 

花粉症のいちばんの対策は、当然のことながら「花粉との接触を避けること」です。その具体的な方法として、主に以下の5つが挙げられます。

 

 

〇花粉が飛ぶ日の外出を避ける

晴れた日、気温が高く湿度が低い日、風の強い日、前日に雨が降った日などは要注意です。なるべく長時間の外出は控えましょう。

 

〇外出時はマスクや眼鏡、帽子を着用する

顔に合ったサイズの花粉対策マスクを正しくつけることによって、花粉の侵入を70~80%以上カットできるといわれています。眼鏡や帽子なども花粉が粘膜に付着するのを防ぐのに効果的です。

 

〇衣服に気を付ける

花粉が付着しにくい素材を選びましょう。コートなどのアウターは、綿やポリエステルなど表面がツルツルしている化学繊維がおすすめです。反対に、ウールのコートや毛羽のある素材は避けましょう。また、衣服の洗濯の際には柔軟剤を用い、静電気の発生を防止すると良いでしょう。

 

〇外出先から帰ったら衣服や髪をよく払う

室内に花粉を持ち込まないことが大切です。しっかりと室外で花粉を落とし、手洗いや洗顔をこまめにおこないましょう。

 

〇適切な方法で換気する

まったく換気しないことは避けるべきです。換気は適切な方法でおこないましょう。窓を10cm開けるだけでも十分に室内の空気を入れ替えることができます。また、網戸とレースのカーテンを併用することで、花粉の侵入を50%カットできるといわれています。

 

 

③ 規則正しい生活を送る

 

規則正しい生活を送ることでも花粉症を予防できます。逆に、生活習慣が整っていないと、免疫やホルモンのバランスを崩しやすくなり、花粉症の症状を悪化させる原因になってしまうことがあります。以下の習慣を心がけましょう。

 

 

〇十分な睡眠をとる

睡眠が足りていないと、免疫やホルモンのバランスを崩す原因になります。しっかりと決まった時間に睡眠をとるようにしましょう。

 

〇食生活に気を付ける

高タンパク質・高脂質のものは食べ過ぎると免疫力が低下し、花粉症が悪化する場合があります。また、アルコールは血管を拡張させ、鼻づまりや目の充血などの症状を引き起こします。免疫力を高めるとされる、乳酸菌や食物繊維の摂取を心がけましょう。

 

〇ストレスをため込まないようにする

ストレスは、自律神経や免疫バランスを崩します。早朝ランニングやジムなど、適度な運動の時間をとることでストレスを発散させましょう。

 

〇禁煙する/受動喫煙に気を付ける

タバコは鼻の粘膜を刺激するため、鼻の症状を悪化させます。また、受動喫煙や排気ガス等でも花粉症が悪化する場合があるので、マスクの着用を心がけましょう。

 

 

花粉症は改善できる!


 

このページでは、すぐにできる花粉症対策についてお伝えしました。

 

このほかにも、治療薬や点眼薬の服用をはじめ、「アレルゲン免疫療法」「レーザー治療」といった専門治療方法もあるので、対策しても効果がないという人は一度専門医に相談しましょう。

 

花粉症は適切な対応で必ず改善します。「花粉症だからやる気がでなくてもしょうがない」とあきらめてしまうのではなく、自分にあった方法を探すことが肝心なのです。

 

春を気持ちよくすごしたい皆さん。花粉症対策を活用して、新しい生活へのやる気につなげましょう!

 

 

 


 

 

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この記事を書いた人

勝部晃多(かつべ・こうた)

やる気ラボの娯楽記事担当。23歳。ハウストラブルコラムやIT関連のニュースライターを経、2019年8月より現職。趣味はプロ野球・競馬観戦や温泉旅行、読書等と幅広いが、爺臭いといわれるのを気にしているらしい。性格は柴犬のように頑固で、好きな物事に対する嗅覚と執念は異常とも評されている。

 

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