やる気の出るモノとコト

【パパの子育て】本棚作りで子どもの理系脳を育てよう!

2019.11.1

【保護者】
毎週金曜日更新。
家事や親子での遊びを通して、子どもに「楽しく家庭生活に参加する」やる気を出してもらうためのコツを10回連載でお届け。
休日、子どもと過ごす時間をもっと作りたいけど、一緒に何をして過ごしたらいいかわからないお父さんができるコトを紹介します!

 

私の父はDIYが大好きだったので、イスや本棚はいつも手作りでした。もちろん私も父と一緒にDIYをしていましたので、その遺伝子は引き継いだようでテーブルや棚くらいは自分で作っています。

 

そして、それは息子にも引き継がれており、一緒に本棚作りをすることで様々な感覚を養っているように感じます。

 

DIYはどうしても男の作業になると思いますので、ぜひパパには一緒に取り組んでほしいですね。

 
 

お子さんと一緒にDIYをしてほしい理由はいくつかあります。

 

まず第一に設計図作りをすることで、立体的な空間認識能力を養うことができるから。この空間にどれくらいの物を作るのか、それを組み立てるにはどんな木材が必要か、どのように組み立てれば壊れることなく作り上げることができるのか。

 

まずは平面図に書くことで、脳を整理することができ、それを立体へと組み立てることができるようになります。

 

第二に、危険なことを体で覚えるから。木を切るためのノコギリの使い方、釘を打つためのカナヅチの使い方、穴を開けるためのドリルの使い方などなど。

 
 

それぞれの道具は間違って使うと、大きな怪我をしてしまう可能性があります。それを危ないからと言ってやらせないのでは、危険回避能力を養うことができません。

 

パパがしっかりとサポートしてあげることで、どの使い方なら正しく使える、こんな使い方をすると怪我をしてしまう、ということを体で覚えることができます。

 

多少の血が出るくらいなら放っておいても治るので、あまりにも危険なことをしない限りはどんどんやらせるようにしましょう。

 

第三に、自分で作ることで物に対する愛着が湧くから。本棚にしろおもちゃボックスにしろ、手作りをすると愛着が湧いてきます。

 

そうなると本の整理やおもちゃの片付けも自分からやるようになってきます。これはたまたまなのか、本当にそうなのかはわかりませんが、実際に息子は本をよく読むようになり、読んだ本は片付けるようになりました。

 
 

お金を出せばもっとしっかりとしたものが買えるかもしれませんが、部屋のサイズに合わなかったり、思い通りの色がなかったりすることもあります。

 

パパと子供の共同作業をすることで、家族のコミュニケーションも深まりますし、物に対する愛着というものも生まれるかもしれません。

 

パパが慣れていないと最初は大変かもしれませんが、最近ではホームセンターのコーナーも充実しているので困ったことはなんでも教えてくれます。

 

ぜひ、家族のコミュニケーションツールの一つとしてDIYを取り入れてみてください!

 
 

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この記事を書いた人

倉持 江弥(くらもち こうや)

職業はスポーツトレーナー。東京都府中市にて「ストレッチ&コンディショニングめんてな」という施設を運営。小学生から80代まで幅広くトレーニング指導や体の調整を行なっています。それ以外にも、小学生の運動教室、アメフトチームのコーチ、講演活動などで健康に役立つ情報の発信をしています。

10歳の男の子と4歳の女の子、妻の4人暮らし。
トレーナーという職業を活かして、子どものモチベーションを引き出しながら子どもとの関わりを楽しんでいます。

  

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