生活・趣味

【家事のやる気スイッチON】簡単な服のたたみ方・収納と、たたまないやり方

2019.10.27

【がんばる社会人のみなさまへ】
毎日家事を頑張っているあなたに、もっとラクにやる気になれるハウツーを共有します!

いま話題になっている家事のテクニックのほか、20代~50代男女にアンケートを取った結果も一挙公開!
簡単に試せるやり方です。気になったものはぜひ取り入れてみてくださいね。
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服をたたんで収納するのって
どうにもはかどらない

取り込んだ洗濯物の山

乾いたあとの洗濯物を取り込んで、いざたたもう!というとき、
大量の洗濯物を目の前に、やる気が一瞬でどこかにいってしまうことってありませんか?

「どうせ明日着るのに、たたむ必要ある……?」と考えてしまったら、もうたたむ気が起きませんよね。

そんな葛藤を解消する方法は、やはり「たたまない」ということ。

ニットなど型崩れしやすいものはたたんで、それ以外のものはハンガーで吊るします。

干すときにハンガーにかけておけば、そのままクローゼットにかけて収納できるので、楽ちんです。

乾いたらそのまま収納、しかもかけるだけ。

たたんでから綺麗に詰めることはなくなり、ただの「洋服の移動」になりますね!

ちなみに、ハンガーにかけて収納することによるメリットも紹介します。

収納スペースを確保して、必ずクローゼットに収まる服の数をキープしています(40代女性・テレアポ)

たたむよりも収納スペースが必要になるため、やはり服の管理や整理というものが必要になってくるようです。これをメリットと考えれば、あまり着ない洋服の処分や、必要のない買い物を減らすことができます。

着る時期と着るものを考える

やはり衣替えは大事ですね

洋服を着るタイミングを考えることで、たたむことを避けている方が何人かいました。

毎日、洋服はローテーションで、洗ったものは翌日に着るようにしています。なので、次の日に着るものは、たたまずに置いています(30代女性・主婦)

季節ごとに着る服は決まっているので、普段はハンガーにかけてクローゼットに収納しています。衣替えのときだけ収納ケースにたたんで入れています(40代男性・自営業)

明日着ると分かっているものは、収納しない方が取りやすく着やすいですよね。

しかも前日に着るものを決めておくことで、翌朝バタバタしなくて済む、という一石二鳥なやり方です。

また、衣替えのときだけたたむという方法も、大掃除の感覚だとやる気になりますね。

季節のものしかクローゼットに入っていないという状態も、すっきりしていて気分も良さそうです。

たたみ方にひと工夫

服をたたむ

洋服のたたみ方、収納方法をひと工夫している人もいました。

「伊東家の食卓」というTV番組で紹介されていた、シャツを一瞬でたたむ裏技を実践しています。たたむことが苦にならなくなりました(40代男性・食品スーパー)

伊東家の食卓!見ていました。このたたみ方、私自身もやったことがありました。

このたたみ方ですが、文章だと分かりにくいので、こちらの動画をご紹介いたします。

本当に一瞬で、お店に並ぶTシャツのようにたためるので、ぜひやってみてください!

次に、きっちりたたむことはせずに、でも綺麗に見える方法を紹介します。

くるくるっとまるめて、大きなかごに入れるようにしています。それから楽になりました(20代女性・アパレル)

しっかりとまるめると、意外とシワにならないんですよね。

それに場所もとらず、立てて収納すれば見やすい。

この方もおっしゃっていますが、大きなかごに入れることで、「収納」という面倒くささが少し減るように思います。

かごにまとめる

このように、服をたたんだり収納したりすることの負担を軽減するには、ハンガーをうまく利用することや、着るタイミングを考えることなどがポイントになりそうです。

さて、今回は洋服の収納についての「ひと工夫」でした。

よかったら参考にしてみてくださいね!

服をたたまずとも綺麗に収納する方法

①干すときにハンガーにかけておく

②前日に着るものを決めておく
③くるくると丸める


「自分はこうやっています!」「こんな方法もあるよ」といった
ご意見、ぜひTwitterで教えてください!

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この記事を書いた人

よしこ

普段関われないような人の話や考えを聞くのが好きです。あと桃が大好きです。男子バレーのイタリアを応援しています。東京五輪が楽しみです。

 
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