仕事・働き方

チームの“やる気”を引き出すには――「リーダーシップ」は“才能”ではなく“テクニック”

2019.02.6

【編集局から】
管理職やチームリーダーになると、自分のやる気はもとより、チームメンバーのやる気をどう引き出すかを考えることが求められてきます。生まれながらの才能や素質ではなく、誰もが身につけられるスキルとしてリーダーシップを考えるのに、良いきっかけになる一冊だと思います。

情報提供:ドリームニュース



「リーダーシップ」は”才能”ではなく”テクニック”、だから誰でも発揮できる!

春の人事異動シーズンに必読の「上司の教科書」『最高の上司は、何も教えない。自分も部下も結果がすぐ出るマネジメントの鉄則43』

 

株式会社ビジネス社(東京都新宿区 代表取締役:唐津隆)は、新刊書籍 『最高の上司は、何も教えない。自分も部下も結果がすぐ出るマネジメントの鉄則43』 を2019年2月1日に発売いたしました。

 

◆ダイバーシティの”深化”にしっかり対応できる
「教えない」リーダーシップを徹底解説!

ひねくれた年上の部下、ルール無用の外国人社員、やる気のない若手からパワハラ・マウント上司等々、KFC時代から現在まで5000人以上の人、組織を変えてきた著者が、「教えない」のに社員の生産性が4倍上がり、利益を出す組織に変貌する「鉄則」43を大公開!

KFC時代、飲食業界としては異例の離職率0%、生産性4倍増を達成した著者の”上司術”の最大の特徴は、「教える」ことなく部下の可能性を最大限引き出すということ。そのために必要な、さまざまなノウハウをわかりやすく解説しています。

上司になったらまずすべきこと(第1章)、部下とのコミュニケーションのコツ(第2章)、チーム力を強くするリーダーのこだわり(第3章)、ムダだらけの会議を成長エンジンに変える仕切り方(第4章)、自分の上長の上手な使い方(第5章)、そして判断・決断・実行力がさらに上がる自分の磨き方(第6章)まで読めば、組織の上に立ってスキルを伸ばしたほうが、自分も会社もさらに成長できるということがわかります。

とりわけ春の人事異動で初めて上司になる人、上司初心者でチームづくりに困っている人にピッタリの、誰でも実践できるコツ満載の「新しい上司の教科書」の登場です!

 

森泰造(もり たいぞう)
(株)みらい創世舎代表取締役。みらい創世塾塾長。西南学院大学卒業後、日本KFCホールディングス(株)入社。年間1000万円超の赤字店舗を1年で黒字化。店長時代着任店舗はすべて増益。モチベーションの下がっていたベテラン店長を1年で日本一に導く。新入社員育成改革を行い2年以内の退職率0%を達成するなど、数々の実績を残す。
独立後はNLPや心理学の要素を加え体系立てた、主体性を発揮させるオリジナルの人財育成理論を確立。ケンタッキー時代と合わせて5000人以上をコーチング。現在、マスコミ、IT、美容、アパレル、介護、メーカー、建設、学校、役所など、さまざまな分野で人財育成に奔走している。著書に『ケンタッキー流部下の動かし方』(あさ出版)。


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